この記事ではドライヘッドスパサロン、エステサロン、マッサージなどのリラクゼーションサロン経営を成功させるために不可欠な「集客」についてまとめました。

集客に必要なこととは?

リラクゼーションサロンでは、きていただいたお客様への接客、技術力はもちろん大切ですが、それを披露するためにまず集客が必要です。
集客できなければ、お客様はきません。
いくら接客が良くても、技術力があっても、集客できないサロンはうまくいきません。集客はドライヘッドスパ 、ネイル、エステ、マッサージ等のリラクゼーションサロン経営を成功させるために最も重要な点です。
まず、集客に必要なことについて詳しく説明します。
①ターゲットを決める。

集客において、まず重要なのは、ペルソナを固めることです。
ペルソナが固まっていなければ、何に対して響く広告、宣伝をすれば良いのかが定まりません。万人受けするような曖昧な宣伝、広告は誰にも響きません。
まずは、理想の顧客像をたった一人に絞りましょう。性別、年齢だけでなく、職業や、収入、趣味や休日の過ごし方まで、細かく人物像を作ることが重要です。
これが固まれば、あとはその人に対して、広告、宣伝を行えば良いのです。
②USPを決める。

次に必要なことは、サロン独自の強み(USP)を決めることです。
世の中にはたくさんのサロンがあります。「あなたのサロンを選ぶ理由」が必要です。
あなたのサロンならではの強み、あなたのサロンに行く理由を決めましょう。
具体的には、「他とは違う専門性を出す」「なんでもするサロンではなく、何かのメニューに絞る」等、ペルソナが求めていることが何で、あなたのサロンでは何を提供できるのか、競合他社との違いは何か、考えてみましょう。
例)
「眼精疲労の改善に強いドライヘッドスパ 専門店」
「小顔カットならお任せ。カットが得意な美容室」
「仕事終わりにも通える夜24時まで営業しているマッサージ店」
③ターゲットにUSPを知ってもらう。

ターゲットとUSPを決めたら、あとはターゲットにUSP を知ってもらいましょう。
そのためには市場調査、競合調査、商圏の把握をして広告配信して、チラシを配って、、等たくさん必要なことがあります。
経験がなければ、誰にも頼らずに上記を全てこなすのは難しいでしょう。しかし、やるべきことを把握して適切な専門家に相談、助言を求めることが大切です。
ここからはターゲットにドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージなどのリラクゼーションサロンを知ってもらうためにやるべきことをご紹介します。
知ってもらうためにやるべきこと5選
「このサロンに行ってみよう」と思ってもらうためには、まず知ってもらい、比較の対象に入らなければなりません。
この章では、知ってもらうためにやるべきことを詳しく解説していきます。
①HPを持ち、運用する。

ドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージなどのリラクゼーションサロン向けのポータルサイトは数多く存在し、無料で掲載できるものも多いので、お店のホームページを持っていないサロンも多くあります。
「大手の検索ポータルサイトに登録してるから、わざわざお金をかけてホームページ作る必要はない」
とお考えの方は、要注意です。

もちろん、ポータルサイトの情報を見て来店されるお客様もいます。
しかし、そのお客様はリピートされていますか?
ポータルサイトの初回価格やキャンペーン、クーポン等の価格だけに惹かれて「とりあえず行ってみよう」というお客様は、次回も、初回価格を求めて他のサロンに行く可能性が大きくなります。

「とりあえず集客」しても、継続的に利益が出なければ意味がありません。ドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージなどのリラクゼーションサロン経営にとって一番重要なリピート客の育成はポータルサイトではできません。
一方で、ホームページを見てサロン自体に魅力を感じて来店してくれるお客様は質が高く、リピーターになってくれたり、回数券を購入してくれたり、紹介してくれる率が高くなります。

ホームページには、ペルソナに向けてあなたのサロンのUSPをしっかり掲載しましょう。また、来店される際に抱く不安を取り除くために、お店の詳細情報や、店舗までのアクセス、お客様の声や、QAをしっかり載せましょう。スタッフの人柄が伝わるようなスタッフ情報の掲載もおすすめです。
ホームページはポータルサイトに掲載するよりもお金がかかります。
だからこそ、「このサロンはきちんとしたところなんだ」という印象を与えやすくなります。
②SNSの運用をする。

インスタグラムやtiktok、twitterなど、ターゲットの年齢層に合わせたSNSでお店のアカウントを作り、運用しましょう。
無料で使えるのに加え、お店やスタッフの雰囲気を伝えやすいため、親近感を持ちやすく、また来店前に安心感を与えることができます。

若い層は検索サイトではなく、まず最初にSNSを使って検索、情報収集をする傾向にあります。特にサロンに通うような美意識の高く情報通の女性は、普段からSNSを使っている傾向にあります。
お店の雰囲気やお客様との関係性がわかる投稿を心がけると良いでしょう。
「お店の雰囲気がわからない」「営業時間が分からない」「どのくらいの価格帯で、どんなお客さんが利用しているのかか不安」など、お客様の不安を、情報を多く提供することで解消し、積極的にサロンの魅力を伝えることが、集客率アップにつながります。
③googleビジネスプロフィールを活用する。

Googleビジネスプロフィールを活用することで、地域で選ばれるリラクゼーションサロンになれる効果が期待できます。
Googleビジネスプロフィールを効果的に活用することで、MEO対策ができます。「MEO」とは「Map Engine Optimization」の略です。
検索結果でSEOより先に表示されるのがGoogleマップです。Googleマップで検索された際に上位表示されることで選ばれやすいお店になります。

Googleビジネスプロフィールの情報を常に最新にし、定期的に更新しましょう。
飲食店ではこのMEO対策に力を入れているお店が多くなっていますが、ドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージ店などのリラクゼーションサロンでは、きちんと対策をしているお店が少ないため、対策をすることで検索結果1位に出すことも十分可能です。
住所や電話番号、営業時間、ウェブサイト等に加え、写真や最新投稿、メニューも定期的に更新しましょう。
MEO対策はお金をかけずにすることができ、集客や売上アップにも繋がりやすいので絶対にやるべき対策です。
④紹介や口コミをふやす。

リピータ―や客単価が高いロイヤルカスタマーにつながりやすいのが、紹介と口コミです。
来店したお客様が施術内容を気に入り満足してもらえれば、リピーターに繋がっていきます。来ていただいた方には「よかったら、口コミをいただけると嬉しいです。」と一言伝えてみましょう。
ドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージ店などのリラクゼーションサロンを気に入っていただいたお客様が良い口コミを投稿してくれれば、口コミを見て来店するお客様がどんどん増えます。

全く口コミがないお店より、様々な人が口コミを投稿しているお店の方が安心できますよね。
書いていただいた口コミには必ず返信しましょう。口コミの数が多く評価が良いサロンなら、初めてサロンを訪れる方が安心して利用できます。

逆に悪い口コミを書かれてしまった場合も、心当たりがある場合は真摯に対応しましょう。悪い口コミをスルーしてしまうのは逆効果です。
改善すべきことは改善し、丁寧な対応を心がければ逆にプラスのイメージになることもあります。ただ、同業からの嫌がらせや、心当たりのない悪徳なものに関しては、googleに「不適切なクチコミとして報告」しましょう。

実際にサロンに通う人から紹介を受けて来店した方は、そのまま気に入ってリピーターになる確率が高いです。紹介で広めてもらえるようにご紹介特典等を準備しても良いでしょう。
⑤アナログの活動をする。

新聞折込やポスティングでのチラシ配布では、サロン付近の地域に限定して集客できるのがポイントです。
インターネット上で広告配信をする場合は、距離が遠いという理由で来店しない方がいますが、チラシは近隣に配布するため、実際に来店する確率も高くなります。
自分でチラシを作成して、印刷と配布を依頼するのか、デザインから依頼するのか、どのエリアにどのように配布するのかによって、金額が変わりますので、問い合わせてみても良いでしょう。

また、サロンの外壁や敷地内に余裕があれば、メニューや料金表、施術内容を書いた看板やブラックボードを出すのもおすすめです。
通りがかりの人が見てることで、その時は来店しなくてもサロンについて知ってもらうきっかけになります。
100円ショップやホームセンターの道具でも作成できるので、検討してみてください。
まとめ

いかがでしたか?この記事ではドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージ店などのリラクゼーションサロン経営を成功させるために不可欠な「集客」について、ご説明してきました。
これらのやるべきことを把握した上で、自分のお店でできることと専門家に依頼、相談することを分けてみましょう。
ドライヘッドスパ サロン、エステサロン、マッサージ店などのリラクゼーションサロンは、「ポータルサイトに掲載しているだけ」で、その他の部分で集客の対策をしている競合が少ないため、一歩早く対策すれば集客の面で優位に立てる可能性が高いです。
継続して安定した経営をしたいと考えている方は、1度集客について勉強、相談してみましょう。
「ターゲット」や、「USP」に関しては自社で決めること

決める際に考えるべきことは専門家に助言を求めるのも良いでしょう。
その際は下記2点を確認して選びましょう。
●リラクゼーションサロンや、マッサージ店を実際に経営したことがあるかどうか。
●他店舗にコンサルティングの経験があるかどうか。
実店舗を経営したことのない業者だと、机上の空論ばかりで実用性のない助言ばかりになる可能性があります。
どんなにコンサルティングや集客、広告に詳しくても、業界によって対策が異なります。その業界についてのプロでないと意味がありません。
「ターゲットにUSP を知ってもらう」に関しては専門家に相談

これに関しては、市場調査、競合調査、商圏の把握に加えて、広告の配信方法、チラシの配布時間、地域、属性の設定等、経験がなければ、誰にも頼らずに上記を全てこなすのは難しいでしょう。
これも下記2点の特徴がある業者に助言を求めるのが賢いやり方です。
●リラクゼーションサロンや、マッサージ店を実際に経営したことがあるかどうか。
●他店舗にコンサルティングの経験があるかどうか。
自分で勉強して全てやる方法もありますが、時間がかかる上に、ライバルはプロのマーケッターですので、勝ち目がありません。
お金をかけずにできる方法ではありますが、無駄な時間になり、効果も期待できません。
餅は餅屋。結局プロに任せるのが結果的に費用対効果が良く賢明な方法です。
相談する専門家の選び方

「集客」は経営の1番の肝です。
必要に応じて専門家に相談することが大切ですが、中にはMEO対策など、本当は自社でできる部分、自社でやった方が有効な部分を「代行します」と言って、高額な請求をしてくる業者もいるので注意しましょう。
業者を選ぶ際は、上記の情報を頭に入れた上で
「的確な助言をくれるかどうか」
「一緒に経営問題に立ち向かってくれるかどうか」
「信頼できるかどうか」
に加え、
●リラクゼーションサロンや、マッサージ店を実際に経営したことがあるかどうか。
●他店舗にコンサルティングの経験があるかどうか。
の観点で見極め、まずは相談してみましょう。
